鮨酒場嘉兵衛について

ひっそりと隠れた大人の鮨酒場。
丁寧な仕事から生まれる絶品の鮨と日本酒を存分にお楽しみ下さい

雑色駅から徒歩1分の場所にある小さな隠れ家、鮨酒場嘉兵衛は、
料理歴20年の石垣島出身大将が一人で営業してます。

ゆったりジャズを聞きながら沖縄の食材を使った少し変わったおつまみと、
赤酢のシャリを使ったお鮨と日本酒が楽しめる大人の空間です。

誕生日や記念日の特別な日、会社の仲間や取引先の接待にもお使い下さい!
会社と自宅の往復をやめて、自分へのご褒美に是非お立ち寄り下さい。
鮨と酒を愛してる方大歓迎です。

鮨酒場嘉兵衛の拘り

赤酢へのこだわり

赤酢は日本酒を醸造する過程で出た酒粕をさらに長期間熟成して作り出した酢です。

醸造に時間かかることから、高級な酢とされています。

酢独特のツンとした感じがなく、
まろやかでコクと旨味があり食べやすい味になっています。また、江戸時代からの伝統的な方法で作られるため、砂糖や化学調味料が控えめで、シャリが硬くならずふわっと仕上がるのも特徴のひとつです。

鮨酒場 嘉兵衛では厳選した3種類の赤酢を独自にブレンドしてどのタネにも合うように仕上げています。

山葵へのこだわり

鮨酒場 嘉兵衛の山葵は、
静岡県伊豆産のものを使用しております。

香りが良く辛みが柔らかいのが特徴で、
お鮨の味わいを引き立ててくれます。

​山葵が苦手と言う方にもこれならいけると
喜んでいただいております。

​米へのこだわり

鮨酒場 嘉兵衛の握りには新潟県産の鮨専用米を使用しています。

なめらかさ、ほぐれ易さが優れていて、
粘りが弱いのが特徴です。

ササニシキやコシヒカリに比べると
やや硬めの米なので民間調査でも鮨飯に
向いていると高く評価されています。

酢の入りもとても良く粘らずにふっくらと
握れるので口の中でほろっとほどけます。

​​炊き方のこだわり

鮨酒場 嘉兵衛では昔ながらの羽釜を
使用して炊いております。

電気炊飯器とガス炊飯の大きな違いは
ズバリ「火力」

いつの時代も、昔ながらの羽釜炊きごはんが
結局のところ一番美味しいといわれます。

また、炊き方にも拘りふっくら堅めに炊いた
ご飯は、赤酢との相性も抜群です。